(20) 1 個人賠償責任保険は、日常生活の中の偶然な事故によって損害賠償責任を負ったときに 備える保険。 火災保険・自動車保険・傷害保険を中心とした、家計向け商品特徴の把握、理解が必要。
FP2級(学科)
2級学科解説 [200901](問 13)
(13) 1 総合福祉団体定期保険の加入は、告知扱いだが、被保険者の同意が必要。 会社契約の保険商品には、総合福祉団体定期保険の他にBグループ保険がある。
2級学科解説 [200901](問 16)
(16) 2 住宅火災保険は、火災、落雷、爆発、破裂、風災、ひょう災、雪災による損害が保険金の支払い対象となる。 火災保険は、建物と家財を別々に契約。
2級学科解説 [200901](問 12)
(12) 4 運用実績によって死亡給付金の額は変動する。 個人年金保険には、確定年金・有期年金・終身年金があり、テキストでチェックしておくことをオススメします。
2級学科解説 [200901](問 11)
(11) 4 付加保険料は、予定事業費率と予定利率と予定死亡率を基礎として算出される。 この3つの要素を予定基礎率という。保険の制度としくみは、よく理解する。
2級以上の合格を目指す人のテキスト
FP技能士1級合格を目指す人はもちろん、2級合格を目指す人の中で 苦手分野がある人はきんざいから出ている1級用のテキストを購入する ことをオススメします。 分野ごとに6冊に分かれていますので、必要なものを購入してください…
2級学科解説 [200901](問 8)
( 8) 1 勤務先に確定給付企業年金制度がある場合、確定拠出年金には加入できない。 確定拠出年金には個人型と企業型があり、加入できる対象者が決まっている。他にも出題項目があるのでチェック。
2級学科解説 [200901](問 5)
( 5) 4 基礎年金の国庫負担割合は、3分の1。 国庫負担割合2分の1への引上げは、平成21年度。
2級学科解説 [200901](問 6)
( 6) 3 問題文のとおり。 老齢基礎年金の繰上げ受給と繰下げ受給の問題は、入替問題としてよく出題される。 昭和36年4月1日以後生まれの男性は、特別支給の老齢厚生年金はなくなる。 4の妻は、遺族厚生年金を受給する…
2級学科解説 [200901](問 4)
( 4) 2 労災保険率は、事業の種類(一般事業・農林水産業・清酒製造業・建設業)によって違う。 1と3は、基本問題です。