(17) 2 選択肢のとおり。 損害保険も生命保険と同様に支払った保険料の金額に応じて所得控除が認められている。
月別: 2009年2月
2級学科解説 [200901](問 14)
(14) 4 少額短期保険業者が取り扱っている定期保険の保険料は一般の生命保険料控除の対象とならない。
2級学科解説 [200901](問 18)
(18) 3 棚卸資産の損害に対して受け取った火災保険金は、益金に計上するがその商品の売上原価 は差引くことができる。 圧縮記帳とは、保険差益に対して一時期に多額の税金が課税されないようにするために行う経理処理の方法。
2級学科解説 [200901](問 19)
(19) 3 原則として入院しない場合は保障されない。 医療保険と医療特約とも、入院給付金が支払われる日数には上限がある。
2級学科解説 [200901](問 15)
(15) 2 選択肢のとおり。 保険契約も契約者かつ保険料負担者が法人の場合の保険料は、経費になる場合と経費ならない場合があり、経費になる場合を「損金算入」、経費ならない場合「資産計上」という。
2級学科解説 [200901](問 20)
(20) 1 個人賠償責任保険は、日常生活の中の偶然な事故によって損害賠償責任を負ったときに 備える保険。 火災保険・自動車保険・傷害保険を中心とした、家計向け商品特徴の把握、理解が必要。
2級学科解説 [200901](問 13)
(13) 1 総合福祉団体定期保険の加入は、告知扱いだが、被保険者の同意が必要。 会社契約の保険商品には、総合福祉団体定期保険の他にBグループ保険がある。
2級学科解説 [200901](問 16)
(16) 2 住宅火災保険は、火災、落雷、爆発、破裂、風災、ひょう災、雪災による損害が保険金の支払い対象となる。 火災保険は、建物と家財を別々に契約。
2級学科解説 [200901](問 12)
(12) 4 運用実績によって死亡給付金の額は変動する。 個人年金保険には、確定年金・有期年金・終身年金があり、テキストでチェックしておくことをオススメします。
2級学科解説 [200901](問 11)
(11) 4 付加保険料は、予定事業費率と予定利率と予定死亡率を基礎として算出される。 この3つの要素を予定基礎率という。保険の制度としくみは、よく理解する。