今日は2級の実技試験(個人)を受験する人に最適なテキストを紹介します。 1級や3級を受験する人や以前紹介したテキスト以外に副読本のほしい人にもオススメです。 2級の実技試験用のテキストとして買っておくと本当に便利です。
FP2級(個人)
2級学科解説 [200901](問 55)
(55) 1 金融商品取引所に上場されている証券投資信託受益証券の価額は、上場株式の評価方法に準じて評価する。 この手の問題は、あなたが「どこまで知っているか」を試されている。 テキストに書いてあっても見落としがち。 …
2級学科解説 [200901](問 56)
(56) 4 186,200千円 この問題は簡単だったと思います。 計算問題はいくつか練習して解けるようにしましょう!
2級学科解説 [200901](問 54)
(54) 1 この場合、贈与財産の価額は、相続税の課税価格に加算されない。 相続税の課税対象については、財産の種類という観点と、相続人・生前贈与の受贈者といった観点の両面から正しく判断出来るようにしたい。
2級学科解説 [200901](問 44)
(44) 4 定期借家契約は、公正証書等の書面で締結しなければならない。 借地権と借家権、普通借地権と定期借地権など、 ちゃんと理解していないと選択肢をしぼりきれない問題が出てきます。 借家権?となってしまった人は、他…
2級学科解説 [200901](問 45)
(45) 4 周知の埋蔵文化財包蔵地に指定された区域の範囲は都市計画図では調査できません。 都市計画図では、 都市計画によって定められた各用途地域の範囲 都市計画によって定められた建ぺい率および容積率の限度 市街化区域…
2級学科解説 [200901](問 43)
(43) 3 民法では、売買の目的物である建物が、契約締結後引渡しまでの間に、売主の責に帰すことのできない火災、水害等で滅失した場合、売主は売買代金の請求ができるとしている。 FP技能士試験では、民法の問題にも少し触れ…
2級学科解説 [200901](問 34)
(34) 2 400千円 損益通算の対象となる不動産所得の損失の金額についても、よく出題されますね。 落としたくない問題です。
2級学科解説 [200901](問 38)
(38) 3 各事業年度の所得の金額に対する税率は、資本金1億円以下の中小法人の場合に一部軽減されている。 「所得の金額にかかわらず」ではないので注意。
2級学科解説 [200901](問 39)
(39) 4 法人の場合、青色申告書を提出する事業年度に生じた欠損金は、翌期以後7年間繰り越すことができる。